厚生労働省の出した年金の漫画がいろいろひどい件について

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年金の「世代間格差」は本当にないのか？？


厚労省年金漫画に「色々ひどい」とネットで反発が起きていますね〜


厚生労働省がHPで公開している公的年金の制度や現状を解説する漫画が



「色々ひどい」とツッコミを浴びています　笑



「公的年金がなくなることはありません」




「若者が損とは言えません」




厚生労働省としては



仕方がない言い分なのだろうが、




若者を中心とした読者からの納得は得られず、




結果、、




反発を招いてしまったと。。



「これで本当にに若い人が納得するんだろうか」




漫画は「いっしょに検証！公的年金」という題目で、




全11話86ページが2014年 5月14日に公開されました。




両親と10～30代の兄妹の家族が、




年金に関する疑問や不安を口にすると、



制度に詳しい「年金子（とし・かねこ）」が「ご安心くださーい」といって解説する内容になっています。



公開直後も漫画について意見する人がいない訳ではなかったですが、、




1月中旬ごろに、 Twitterユーザーから発掘されたらしく、




まとめサイトに取り上げられ、




ネットで注目を浴びてしまったとのこと。。




特に批判が集まっているのが、




給付額の世代間格差について描いた場面。



20代の働く女性が 「年金額が今の人よりすっごく減るって聞いたわ」




という悩みに、年金子は現在給付を受けている世代が



教育や医療が不十分な時代を耐えて日本を発展させたと熱弁を振るい、


「そのおかげで今の若い
世代が豊かに暮らしていることを考えると、受け取る年金に差があったとしてもそれだけで若者が
損とは言えないと思いませんか？」




と訴えかけています。




作中の人物は「確かにあたしたち好きな大学に行かせてもらえるしなぁ」と納得。




しかし、



現実の読者からは「論理のすり替えが酷すぎる」




「これでほんとに若い人が納得するんだろうか」と




反発する声が上がっています。



作中には、少子高齢化を心配する女子大生に




「あんたが結婚してたくさん子どもを産めばいいのよ」と



母親がけしかけるなど、




未婚女性をやゆするような場面がしばしば描かれる。。



これには



「女性に何を求めているのかが明け透け。。」




「女性団体とかもっと怒っていいと思う




『女は産む機械』発言とほとんど 一緒やんけ」と批判的な意見も少なくないのです。。

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タグ：年金　漫画