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マックがおかしいほど叩かれ報道されている本当の理由とは?? [ニュース]

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マクドナルドがマスコミからおかしいってほどボコボコに叩かれ報道されていますね。


「メニュー写真と現実の商品があまりに違い過ぎる!」


ネットでは以前からマクドナルドは批判の対象でしたが、


年末年始くらいから、


テレビや新聞までが「相次ぐ異物混入を説明しろ」なんて感じで相次いで参戦してきました。


そう聞くと、


「そりゃポテトから人間の歯とかありえない」


「SNSの普及によって、異物混入で泣き寝入りしていた消費者の声がマスコミに届くようになったからだ」


なんてことを言っている人がいるが、


ここまで派手に批判されているのは、


本当に「異物混入」だけが理由なのか??


外食産業や食を扱う企業では異物混入は一定の割合で発生する。


だからそんなもので騒ぐなとか言いたいのではなく、


それが現実みたいです。


もちろん、


それはマクドナルドにもあてはまります。


SNSが普及する以前から「マックのハンバーガーに虫が入ってました」なんて話しは珍しくない。


といっても、


しょうもないクレームや悪ふざけも多いので、


集団食中毒などよほど深刻な健康被害でもでないかぎりスルーするネタでありました。


今回のマクドナルド批判は「異物混入」に端を発しているように見えるが、


実はそうではなく、


もっと別のきっかけがあると考えるべきではないのか??


ということ。


そこで、可能性として浮かびあがる理由が、


「マクドナルドの弱体化」です。


マスコミはよく「水に落ちた犬を打つ」なんて揶揄されるように、


これまで他を寄せつけなかった強者が膝をつくとか、


大企業が傾くと急に攻撃を始めることがある。


そう考えて最近のマクドナルドを見るとどうなるか。。


原田泳幸CEO時代に急速に進めたフランチャイズ化の反動で店舗売却益も業績悪化。


現場で働くアルバイトの士気は落ちて、


FCオーナーから文句も出てきている。


そんななかで中国産鶏肉事件による、いわゆる「ナゲット・ショック」が起きて大打撃、


上場以来初めての経常赤字に。


誰が見ても弱り目に祟り目という状況です。


これに加えて、


サラ・カサノバCEOのキャラクターもマスコミの攻撃を誘発している。


謝罪会見にはなかなか出てきません、


出たら出たで自分たちの正当性を訴え強気な態度を貫く「外国人社長」というのはマスコミにとって格好の餌食だから。。


続く。。


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